診療科・部門のご紹介 Department
検査科では、臨床検査技師が様々な検査を実施して、検査データを迅速かつ正確に提供しています。検査は、主に検体検査と生理検査に分かれており、検体検査では患者様の検体(尿、便、血液など)を検査し、生理検査では心電図、超音波などの検査をしています。
臨床検査技師 15名
専門分野の資格取得者
超音波検査士(消化器、健診、産婦人科領域)
日本睡眠学会認定技師
腹部:超音波を用いて、内臓から返ってくる反射波を画像化して診断する検査です。肝臓、膵臓、腎臓、脾臓、胆嚢などの臓器に異常がないかを調べます。
心臓:心臓の形態、動態、機能および血流情報を非侵襲的かつ短時間に検査します。
頸動脈:動脈硬化の評価をします。プラークの量・質の評価とIMTと呼ばれる血管壁の厚さを計測し年齢的にみて標準かどうかを評価します。
甲状腺:超音波で甲状腺の形や大きさ、腫瘍の有無を調べます。
下肢静脈:静脈の太さや形態、血栓の有無を知るための検査です。肺血栓の原因の90%である深部静脈血栓症(DVT)や下肢静脈瘤の診断を行います。
胎児:赤ちゃんの脳、顔面、脊椎、心臓、肺、消化器、腎臓、膀胱などの全身と臍帯、胎盤、羊水を詳細に観察します。出生後、早期に対応が必要となるような先天性異常がないかを調べます。
お車でお越しの場合
高速道路をご利用の場合
東名阪自動車道桑名ICより東桑名市街方面 約5分
高速道路をご利用されない場合
国道23号線和泉ICより北西 約15分
国道258号線経由国道421号線沿い
電車・バス・タクシーでお越しの場合