当院の特長・取り組み features
当院は、1975年にヨナハ産婦人科小児科病院として開院以来、数多くの出産に携わってきました。
当院でお生まれ、母となり出産された方も多数みえます。
安全なお産を第1に地域の皆様と深い絆をつくりあげてまいりました。
あらたにヨナハ丘の上病院として新天地でさらに地域の皆様に寄り添う医療が提供できるよう努めてまいります。
医療と医療、医療と生活を不断につなぎ、安心して暮らせる地域社会づくりに貢献します。
安全で質の高い周産期管理から幸せな人生を全うするための在宅医療・介護を提供します。
すべての専門職が互いの専門性を尊重し、緊密な連携のもと患者さま一人ひとりに向き合います。
院内感染対策は、安全・安心な医療提供の基盤となるものです。当院は、感染対策を病院全体で取り組み、病院に関わる全ての人々を対象として、病院内での感染症発生の予防と発生時の速やかな対応を行うことに努めています。
当院では、院内感染管理に関する意思決定機関として、院内感染対策委員会を設置しています。毎月1回の定例会を開催し、院内感染に関する事項を検討しています。また、感染対策活動を担当する実践チームとして「感染制御チーム(Infection Control Team:ICT)」を設置し、定期的に各部署を巡回して感染対策が適切に実践されているかを評価しています。
院内感染対策推進のため「院内感染対策マニュアル」を作成し、職員への周知徹底を図っています。また、就職時の初期研修のほか、全職員を対象とした感染対策に対する研修を年2回開催しています。
細菌検査結果や感染報告書などから病院内での微生物検出状況を把握し、院内感染対策委員会及びICTで検討した上で、医療現場での感染対策に活用しています。
院内感染の発生状況を把握し、その発生又は発生が疑われる場合には、ICTが速やかに情報の収集と解析を行って感染拡大の抑制に努めています。さらに必要に応じて、地域の他医療機関や保健所と連携して対応しています。
本取り組みは、院内に掲示し、患者様及びご家族様などから関連する情報提供を求められた場合に応じます。また、院内外で感染症の流行がみられる場合には、ポスター等の掲示物で院内での情報提供を行っています。
お車でお越しの場合
高速道路をご利用の場合
東名阪自動車道桑名ICより東桑名市街方面 約5分
高速道路をご利用されない場合
国道23号線和泉ICより北西 約15分
国道258号線経由国道421号線沿い
電車・バス・タクシーでお越しの場合