在宅医療後方支援病院として、地域に密着し...

ヨナハは、桑名市内で唯一、回復期リハビリテーション病棟を持つ病院です。

私は、日常生活動作が低下した患者さまがリハビリを行うことで、ADLが拡大され笑顔で在宅に帰られる姿を見られ、それに関わる看護を実感したく選びました。

チーム医療を大切にして、職員一人ひとりが専門職として、自分のやりたい看護が実現できます。
「e－ランニング」の導入によって、いつでもどこでも学べる環境もあります。

私の配属先は、病状が安定し、更に治療の継続が必要な方が主に入院されています。また、在宅復帰を目指しながら、リハビリをされる患者さま、そして在宅でのご家族を支援するレスパイト入院の方がみえる病棟です。

患者さまが穏やかに療養生活が送れるようスタッフ間でケアの統一を図るため、看護・介護スタッフがカンファレンスで意見交換をしながら共働できる職場です。

床上安静が続き、日内リズムの変動で、認知面が低下された患者さまに貼り絵を勧めたところ、ベッド上で離床できない患者さまが生き生きとされる姿をみることができ、その人らしい楽しみを提供することも看護であると実感しました。

在宅医療後方支援病院として、地域に密着した医療サービスをより充実してゆける環境で働けることです。