採用情報Recruit
募集人数 | 1名 |
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仕事の内容 |
リハビリテーション業務(急性期病棟、回復期病棟、慢性期・地域包括病棟及び外来) それぞれの職種が専門性を活かせるよう日々変化しているリハビリテーション科です。 最新の介入方法(ロボット・物理療法など)や定番の介入方法など「よりベストな方法」を提供し、 「やりたいを叶える」「患者さまから生活者へ」をモットーに一緒に働ける療法士を求めています。 ※詳細は職種紹介ページをご覧ください。 |
勤務予定地 | ヨナハ丘の上病院 |
就業時間 | 8:30~17:30 |
休日 |
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給与 |
210,000円~(基本給+職手当含む) ※経験を考慮し優遇
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福利厚生 |
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試験日 |
お問い合わせ下さい |
選考方法 | 書類選考、面接 |
応募期間 | 定員に達するまで |
応募資格 | 作業療法士免許保持者 経験年数3年以上の経年者 |
応募書類 | 履歴書、作業療法士免許の写し |
現在15名ほどのスタッフが在籍しています。
回復期病棟は、整形疾患(頸部骨折、脊椎骨折などの術後)および中枢神経疾患(脳卒中および外傷)が中心です。
急性期病棟では、回復期病棟適応患者のうち軽症者(短期入院での在宅復帰患者)や呼吸器・循環器疾患、並びに自宅療養による廃用症状を持っている患者さまが中心です。
慢性期・地域包括病棟では、疾病の管理が順調に進んだ結果、退院後の生活支援を具体的に行なっていく必要がある患者さまが中心です。
各病棟で共通していることは「退院後の生活を見据えた介入」を心がけていることです。
作業療法では現在、整形疾患に対しては入院初日から数日間のADL実行状況の確認と問題点の把握を行なってもらい理学療法における介入のマネジメントや入院生活上のマネジメントを行なっています。
中枢神経疾患に対しては具体的な退院後の生活行為をできるイメージしながら介入しています。
認知症・高次脳機能障害などに対しても課題の把握を適宜行いつつ看護師を含めたチームでの関わりを行うための中心的な役割を担っています。
特に入院から数日間は転倒・転落のリスクが高まるため環境設定などに対しては細かく病棟と連携を図ってすすめています。
整形疾患と中枢神経疾患が中心です。
回復期病棟退院後の生活以降期(介護保険以降期)に生活上の困難感を改善すること、退院後の生活に順応することを目的に外来作業療法を行います。
肢体不自由・運動発達遅滞を対象に小児作業療法を行なっています。
とくに具体的な生活での「できること」を増やしていけるように介入しています。
2021年度から期間制を設け1クール6ヶ月を基本として目標を明確にした介入を実施しています。
期間中を中心に児が通園・通学・通所する施設へ訪問し情報共有・提供を積極的に行なっています。
学習やコミュニケーション能力の向上・開発をするために支線入力装置やその他デバイスを活用するためのスイッチの作成、使用練習なども実施しています。
生活期の片麻痺患者に対しても医師の指示のもとBOTOX+上肢ロボット(ReoGo-J)+中周波+徒手的ファシリテーションも行なっています。
お車でお越しの場合
高速道路をご利用の場合
東名阪自動車道桑名ICより東桑名市街方面 約5分
高速道路をご利用されない場合
国道23号線和泉ICより北西 約15分
国道258号線経由国道421号線沿い
電車・バス・タクシーでお越しの場合