健診予約後から当日までの注意点はありますか?(持ち物など)
事前に書類一式を送ります。検査の注意点などが書いてありますので確認してください。
また、同封されている問診票の記入をお願いします。
当日は、保険証(マイナンバーカード未対応)、受診券、問診票、検体、自己負担金を持参してください。
詳細はこちらをご覧ください。
血圧が高いです。受けられない検査はありますか?
バリウム検査・マンモグラフィなどの検査が受けられない場合がございます。 内服中の場合は、●食事・服薬に関しての項目をご確認ください。
生理中でも健診を受けることはできますか?
健診を受けていただくことは可能です。
ただし、尿検査・便検査は検査結果に影響しますので、生理が終わってから採尿・採便をして、後日改めて提出にお越しいただいています。
また、子宮がん検査は出血量に合わせ、検査可能となる場合がありますので、健診当日看護師にご相談ください。後日検査となる場合は日程調整をさせていただきます。
妊娠中または妊娠の可能性があります。健診を受けることができますか?
X線を使用する検査や乳がん検診・子宮がん検診など実施できない検査がございます。
事前にお問い合わせください。
医療機器を装着していますが、健診を受けることはできますか?(例:ペースメーカー、インスリンポンプ、脊髄刺激装置など)
実施できない検査がございます。事前にお問い合わせください。
また、リブレセンサーは原則取り外して検査を受けていただきます。
健診日を交換の日に合わせて予約していただくことをおすすめします。
便の検査は何日前からとれますか?
健診当日から5日以内にお願いします。また、採取後は冷暗所に保管をお願いします。 (例)1月7日受診の場合、1月3日の便から検査が可能です。
尿はどのくらいの量とったらいいですか?
説明用紙が付属していますので確認しながら、スピッツいっぱい(一番上の線まで)入れてください。
悪天候(台風・雪)の場合、受診はどうなりますか?
到着遅れ・ご予約変更の場合は電話でご連絡をお願いします。
TEL:0594-23-7242
体調が悪い時はどうすればいいですか?
体調不良時は検査結果に影響が出る場合があり、 また、検査によっては身体に負担がかかる場合もございますので、日程を変更し体調が回復してからの健診をおすすめします。 ご予約変更の場合は下記へご連絡ください。
TEL:0594-23-7242
健診は何時間くらいかかりますか?
コース、検査内容により異なります。
人間ドック(約3時間)、定期健診・特定健診・雇い入れ健診(午前予約の場合:約1時間半、午後予約の場合:約1時間)
あくまで目安となります。ご予約の検査内容や、当日受診される方の人数により時間は前後いたしますのでご了承ください。
バリウム後に便が出ません。どうすればいいですか?
バリウム後に便が出ない場合や少量の便しか出ない場合は、早めに医療機関の受診をお願いします。
健診の結果はいつ届きますか?
健診受診日から約4週間後に発送させていただいております。
早急に受診が必要な所見が認められた場合は、早めに結果を発送いたします。
また、発送後に看護師から電話連絡させていただく場合がございます。
精密検査依頼書が入っていました。どうすればいいですか?
精密検査依頼書が届いた場合は、精密検査依頼書・人間ドック成績表・同封の封筒を持参の上、 かかりつけの病院や近隣の病院を受診してください。
健診の前は何時まで飲食していいですか?
〈午前の受診の場合〉
前日の21時以降は絶飲食でお願いします。健診受付時間の2時間前までであれば、水に限りコップ1杯(約200ml)までお飲みいただけます。
〈午後の受診の場合〉
当日朝8時までに軽めの朝食を済ませ、その後は絶飲食でお願いします。ただし、水・お茶は飲んでいただいてもかまいません。糖尿病で内服またはインスリンを注射している場合は、低血糖になることを防ぐために朝食は必ず済ませておいてください。
胃の検査がなくても絶飲食は必要ですか?
採血の結果に影響があるため、胃の検査がない場合も絶飲食で受診していただきますようにお願いします。
健診当日、薬は飲んでいいですか?
〈午前の受診の場合〉
健診受付時間の2時間前までにコップ1杯(約200ml)以内の水で内服してください。ただし、糖尿病の薬は内服せず、インスリン注射も使用しないようにお願いします。
〈午後の受診の場合〉
常用している薬がある場合は朝食後に服用してください。
血液がサラサラになる薬を飲んでいるけど胃カメラは大丈夫ですか?
当院の場合、胃カメラの検査中に組織を採取することがあるため、 血液がサラサラになる薬(抗血栓薬)を内服している場合は休薬が必要です。休薬していない場合は胃カメラの検査はできますが組織を採取することができません。 問診票と一緒に同封されている『普段お薬を内服されている方へ』の用紙を持参し主治医に相談の上、健診を受診してください。 自己判断での休薬は危険ですので、必ず主治医に相談をお願いします。
ピロリ菌の検査はしたほうがいいですか?
ピロリ菌に感染していると、胃の粘膜に炎症が起きて潰瘍や胃炎を引き起こし、その一部は胃がんになることが報告されています。
健診時の採血でピロリ菌抗体検査が行えますので、今までピロリ菌の検査を受けたことがない場合はぜひご検討ください。
バリウム検査は誰でも受けることができますか?
下記に当てはまる方は合併症のリスクが高いため、検査を行うことができません。
・検査前72時間排便のない方
・上の血圧が180mmHg以上または下の血圧が110mmHg以上
・体重130kg以上
また、術後1年以内・治療中の疾患がある場合は、バリウム検査を受けていいかどうか主治医に確認してください。
過去2か月以内に大腸ポリープを切除した方は検査を行うことができませんので、受診日の変更をお願いします。
胃カメラ検査は誰でも受けることができますか?
体重135kg以上の方は、ベッドの体重制限のため当施設では胃カメラ検査を行えません。また、血液がサラサラになる薬(抗血栓薬)を内服している場合は休薬が必要になります。
休薬していない場合は、胃カメラの検査は行えますが組織検査が必要となった場合に組織を採取することができません。
問診表に同封されている『普段お薬を内服されている方へ』の用紙をかかりつけの病院に持参し、主治医に相談の上、健診を受診してください。
自己判断での休薬は危険ですので、必ず主治医に相談をお願いします。
オプション検査のみの予約はできますか?
オプション検査は、健康診断の基本コースでは補えない部分を検査するためにご用意しております。 そのため、「健康診断に追加しての実施」のみ対応しております。乳がん検診には原則追加することができません。 追加できる検査は各健診コースにより異なります。各種健診コースのページをご確認ください。
マンモグラフィ・エコーの検査は誰でも受けることができますか?
しこりなどの自覚症状がある場合は検診を受けることができません。早めに医療機関を受診してください。
また、エコー検査は断乳後3ヶ月を過ぎるまで、マンモグラフィは断乳後6ヶ月を過ぎるまでは検診として受けていただくことはできません。
乳腺疾患で医療機関に通院中であったり、自己判断で通院を中断されていると、乳がん検診を受けていただけない場合がございます。
マンモグラフィはいつ撮影するのが良いですか?
乳房を圧迫するため、乳房がはっている時期を避けて、生理から1週間くらい後の時期がおすすめですが、 病変を見つけることに関してはいつでも大丈夫です。ただし、授乳中や断乳後すぐの乳房は、写りが悪くなるため適していません。
マンモグラフィ撮影前に注意することはありますか?
わきに制汗剤やパウダーなどをつけていると、がんのサインである石灰化に似て写ることがあるため、検査当日はつけずに受けるか、よくふき取ってから受けるようにしましょう。
※自覚症状のある方は、検診ではなく近隣の病院(外科外来・乳腺外来)の受診をお願いいたします。
支払いは現金のみですか?
クレジットカード(VISA・マスター・JCB等)もご使用いただけます。
駐車場はありますか?
無料でご利用頂ける駐車場が、当院敷地北側にございます。
駐車場のご案内