生理が始まってから3日目~5日目に受診してください(予約制ではありません)
生理不順などの場合は、ご都合のよいときに受診してください
※感染症流行期はパートナーの方と一緒にご来院いただけませんので、ご了承ください
問診票に必要事項をご記入いただきます。
問診票は、ご自宅等であらかじめご準備いただき、当院へご持参いただくことが可能です。
下記PDFファイルを印刷のうえ、ご記入ください。
お話を伺い、およそ1か月程度かけて必要な検査及び治療を行いながら、
妊娠に向けて指導(タイミング法など)を行います※患者様により異なる場合がございます。
※1 ホルモン検査・感染症・AMH・ビタミンDの値などを調べます。
※2 膣内フローラ(膣内細菌叢)は子宮内環境に大きく影響しています。当クリニックでは妊娠しやすい子宮環境作りをサポートします。
※3 予測した排卵日周辺の夫婦生活の後、実際に頚管粘液の中に精子が進入できているかを判定する検査です。
※4 提携病院にて手術により精子を回収できた場合、当クリニックでの体外授精を実施します。
プレコンセプションとはPre(前)+Conception(妊娠・受胎)=妊娠前という意味です。
妊娠前から将来の妊娠を考え、女性・男性それぞれが自分たちの生活や健康に向き合う事をプレコンセプションケアと言います。
当院では適正な体重管理、運動の提案や血液検査で着床のバロメーターである項目をチェックし、患者さまに必要なサプリメントをご提案しています。
このように妊娠前に整えておくことで妊娠・出産ひいては胎児発育へのリスクを減らすことにも繋がります。
また、膣内フローラ細菌叢を調べ、子宮環境を整えるだけでも妊娠率向上が望めます。
妊娠を計画している女性、カップルだけでなく、健康な生活習慣でより良い人生を送ることに繋げていきます。
一般不妊治療とは妊娠できない問題点を明らかにし、体内で妊娠できることを目的としています。
ですから、本来の妊娠率に近づけるのが一般不妊治療という事です。
例としては
子宮内膜ポリープがあれば、切除することで妊娠率が上がります。
卵管に狭窄や閉塞している場合は選択的卵管開通術や卵管采開通(FTR)を施します。
ただし、すべての方が開通できるという事ではありません。
子宮内膜症があれば手術療法により、病巣除去し、妊娠を期待します。
しかしながら、手術療法では卵子の数を減らしてしまうため、現在は主流ではありません。
また、一部の男性不妊(射精障害・乏精液症・性交障害など)に対して人工授精(AIH)などがあります。
本来の自然妊娠率よりも妊娠効率・妊娠率を向上させる治療が高度生殖医療(体外受精)となります。
当院では約半数の方が一般不妊(タイミング・黄体ホルモン補充)で妊娠・出産されています。
患者さまのご希望と、検査の結果に応じて数か月から1年ほど一般不妊治療を行います。
また、体外受精に進む時には説明を十分に行い、手技や治療内容をご理解いただいてからステップアップしていきます。
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