かかわりあうすべての人々の安心と満足を
創造することが私たちの使命です
超強化型老健
当施設は在宅復帰・在宅療養支援機能・リハビリテーション機能等が高く評価され、「超強化型」の介護老人保健施設となっております。
老健は多職種共働で、医療と福祉に関する多くの専門職が常駐しています。
各職種が専門性を発揮しながら、医療や保健、介護など、職種の垣根を超え、チームとしてご利用者様にサービスを提供いたします。
各専門職の立場に上下(ピラミッド型)はなく、ご利用者様を中心にし、円で囲むように手を取り合った(ドーナツ型)体制づくりをしています。
個別リハビリ
(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)
科学的根拠に基づいたリハビリによって、筋力強化、転倒予防、関節痛の改善等を専門職であるリハビリスタッフがマンツーマンにて実施します。在宅復帰された後の実生活を想定したリハビリを中心に、「できること」「工夫すればできること」に目を向け、それを引き出すようなリハビリを提供します。
生活リハビリ
入浴、食事、排せつ、移動等、24時間365日が生活リハビリという考えです。
できることは実践していただき、できないことは最低限のサポートにて実践していただく。そうすることによってその人なりの「自立した生活」を獲得することに繋がり、生活の質「QOL」が向上するのだと考えます。
充実した在宅サービス
ヨナハ老健では、在宅での生活を継続していただけるよう「通所リハビリ」、「ショートステイ」、「訪問リハビリ」のサービスのご提案、サービスのご提供が可能です。また、ヨナハグループ連携により上記以外の様々な在宅サービスのご提案、ご提供も可能です。
超高齢化社会の流れの中で
高齢化社会において医療・介護・福祉の重要性はますます増大しています。
私たちの介護老人保健施設の果たすべき役割は、医療、介護、特にリハビリテーションを通じて在宅生活、あるいは老人ホームなどでの生活が可能になるように「生活の質(QOL)」を上げることであると考えています。併せて、地域包括ケアシステムの一員であることを理解し取り組んでいます。そのための目標として2点を掲げます。
施設長 二村 眞秀
開設者 | 医療法人尚徳会 |
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設立 | 平成9年11月開設 |
定員 | 入所:100名 通所:30名(1日あたり) |
建物概要 | 地上5階・地下1階 (老健使用部分:1階~4階) |
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建築面積 | 1055.7m² |
延べ面積 | 4339.9m² |
大きな窓のある広々と明るい空間で気持ちよくレクリエーションやお食事をいただける空間です。
リハビリスタッフによる
個別リハビリの様子
リハビリスタッフによる
個別リハビリの様子
介護スタッフによる
生活リハビリの様子
リハビリ訓練室では手すりや階段などの専用道具を使ってリハビリテーションを行ないます。
リハビリスタッフとのマンツーマンの訓練も行なっています。
リハビリ訓練室
訓練の様子
居室スペースは全てのお部屋にリクライニング式のベッドと家具を設置。
入所される方のお体の状態にあわせて環境は調整できます。
個室
2人部屋
4人部屋
ゆったりくつろいでいただける浴室です。
介助浴室
特浴室